始まりは一枚のこの絵から。

   創業者は画家でした。仕事の傍ら好きな油絵を描いていました。時折スケッチ旅行にも
  出かけ晩年は自宅で作品つくりに没頭しました。
  この椿の絵は作品のうちの一枚です。
   創業当初は筆一本あれば仕事ができる、そんな時代でした。
  時代は移り、メディアも変わりました。移りゆく時代に合わせ、私たちは事業形態を
  変えながら対応して参りました。
 
   速い流れに身を任せながらも、原点を忘れないようにと、
  いつも見える場所にこの絵は飾られています。

私たち「株式会社 彩工社」は人と街をつなぐ交通広告看板製作会社を目指し1953年に誕生しました。